久しぶりに始めたお部屋の片付け、
少しずつですがなんとか進んでいます。 (^v^)
そんな中、これはペインターの宿命なので、片付けるのをあきらめているのですが、
白木素材の詰まった段ボール箱ってのがいくつかあります。
これから描く予定の素材の入っている箱は、いつも開け閉めしているので
どんな物が入っているのか解っているのですが、
そんな箱の下に積んである、もう何年も開けた事の無い段ボール箱ってのがあるんです。
いつか描くつもりでいるのでしょうが、何が入ってるのかも覚えていない、
そんな素材が詰まってる箱です。
開けてみたら、
中には、なんと、、、
今の時期に、ピッタリなパンプキンの白木がありました。
アメリカンの作品を描いていた頃の物なので、
ゆうに15年は経過しているでしょうか?
せっかく出て来たんだから、どうにかしなくちゃ、、、。
でも、まぁ~とりあえず、このまま飾っておこうかな? ( 一一)
2011/09/28
さらりと、新作でも、、、
たまには、ちゃんと描いてるって事も証明しないとね~ (^v^)
という訳で、、、
最近描いたジョストボのオリジナル作品です。
さすがに、ミーシャ氏の豪華なジョストボ・トレーの後にお見せするには
かなりの勇気がいるのですが、、、
もっと精進しなくては~ (^_-)-☆
2011/09/26
スリフトショップ
ここ数日で、ロサンゼルスも急に秋めいて来ました。
涼しくなって、動き易くなったので、
普段使っていないお部屋のお片づけでもしようかなぁ~と思ってます。
普段使わないお部屋というのは、どうしてこうなるんでしょうね~
大抵は物置になってませんか?。
我が家でも、いつか使うかも知れないって物がいろいろ置かれています。(^_^;)
‘いつか’は、なかなか来ないでしょうから、思い切って処分する事にします。
さて、心に決めただけですので、行動が伴うか?
どうか??? なのですが、、、がんばりますね、、、。
とりあえず、不用品は、こちらで引き取ってもらう事に決めてます。
サーベーションアーミー(救世軍)経営の‘スリフトショップ’では、
家庭の不用品を何でも引き取ってくれますので、
ゴミにならないと思うと、ちょっとは気が楽かな~ (^-^)
涼しくなって、動き易くなったので、
普段使っていないお部屋のお片づけでもしようかなぁ~と思ってます。
普段使わないお部屋というのは、どうしてこうなるんでしょうね~
大抵は物置になってませんか?。
我が家でも、いつか使うかも知れないって物がいろいろ置かれています。(^_^;)
‘いつか’は、なかなか来ないでしょうから、思い切って処分する事にします。
さて、心に決めただけですので、行動が伴うか?
どうか??? なのですが、、、がんばりますね、、、。
とりあえず、不用品は、こちらで引き取ってもらう事に決めてます。
サーベーションアーミー(救世軍)経営の‘スリフトショップ’では、
家庭の不用品を何でも引き取ってくれますので、
ゴミにならないと思うと、ちょっとは気が楽かな~ (^-^)
2011/09/23
ミーシャ氏のジョストボ・トレー 続き
さて~今日も、引き続き、ミーシャ氏のジョストボ・トレーを紹介しますね。
ジョストボというと、黒いベース(地塗り)に
鮮やかな色彩のお花が描かれたメタルトレーというイメージが強いかと思うけど、、、
このように決して、黒のベースばかりじゃないんですよ。
もちろん、描かれているお花も、原色ではなく淡い色合いに調節してあって
とっても素敵です。
ジョストボの特に大きなサイズのトレーは、実用品として使うのではなくて、
装飾品としてリビングなどに飾られる事が多いので、
各家庭のインテリアに合わせ、トレーの形や色などを細かく指定して
依頼される事が多いそうです。
オーダーメイドのジョストボ・トレーは、アーチストの腕の見せ所でもありますね。
そして、時代に併せて、インテリアのトレンドも変わっているので、
ジョストボ・トレーも、日々変化しているって事のようです。(^v^)
ジョストボというと、黒いベース(地塗り)に
鮮やかな色彩のお花が描かれたメタルトレーというイメージが強いかと思うけど、、、
このように決して、黒のベースばかりじゃないんですよ。
もちろん、描かれているお花も、原色ではなく淡い色合いに調節してあって
とっても素敵です。
ジョストボの特に大きなサイズのトレーは、実用品として使うのではなくて、
装飾品としてリビングなどに飾られる事が多いので、
各家庭のインテリアに合わせ、トレーの形や色などを細かく指定して
依頼される事が多いそうです。
オーダーメイドのジョストボ・トレーは、アーチストの腕の見せ所でもありますね。
そして、時代に併せて、インテリアのトレンドも変わっているので、
ジョストボ・トレーも、日々変化しているって事のようです。(^v^)
2011/09/21
ミーシャ氏のジョストボ・トレー
今回、モスクワを訪れているあいだ、
長年のペイントの恩師である Mikhail Lebedev氏(通称ミーシャ氏)には、
ジョストボについて、沢山のお話を伺う事が出来ました。
話の内容は、ジョストボ・ファクトリーの歴史だったり、、、。
ジョストボ・トレーのモチーフ(絵柄)の事だったり、、、。
毎年開いているという、ジョストボの展示会の話だったり、、、。
話はもっぱら、お茶を飲んでる時や、外を散歩している時にしていたので、
いちいちメモをとれなかったのですが、
ジョストボとそれを取り巻く状況について、昔の話や今の事などなど、
興味深い内容を多岐にわたって説明をしてくれていました。
特に7月にモスクワ市内で行ったジョストボの展示会は、とっても盛大だった様子で、
「ジョストボの普及に向けて、ファクトリーもアーチストも頑張っているんだよ。」と言って、
展示会での展示トレーも何点か見せてくれました。
どうも、ロシア国内においても、ジョストボ・トレーは‘単なるお土産品’であって、
‘アート’として認識してくれる人が少ないので、その啓蒙活動に力を入れているようです。
「ジョストボについて、正しい情報を伝えてね。」
そう依頼されてしまったので、わたしも責任重大~ (^_^;)
特別に ネットに掲載する許可を頂いていますので、
ミーシャ氏のジョストボ・トレーをご紹介しますね。
まずは2作品、、、
どう?
素敵でしょ! (^_-)-☆
長年のペイントの恩師である Mikhail Lebedev氏(通称ミーシャ氏)には、
ジョストボについて、沢山のお話を伺う事が出来ました。
ジョストボ・トレーのモチーフ(絵柄)の事だったり、、、。
毎年開いているという、ジョストボの展示会の話だったり、、、。
話はもっぱら、お茶を飲んでる時や、外を散歩している時にしていたので、
いちいちメモをとれなかったのですが、
ジョストボとそれを取り巻く状況について、昔の話や今の事などなど、
興味深い内容を多岐にわたって説明をしてくれていました。
特に7月にモスクワ市内で行ったジョストボの展示会は、とっても盛大だった様子で、
「ジョストボの普及に向けて、ファクトリーもアーチストも頑張っているんだよ。」と言って、
展示会での展示トレーも何点か見せてくれました。
どうも、ロシア国内においても、ジョストボ・トレーは‘単なるお土産品’であって、
‘アート’として認識してくれる人が少ないので、その啓蒙活動に力を入れているようです。
「ジョストボについて、正しい情報を伝えてね。」
そう依頼されてしまったので、わたしも責任重大~ (^_^;)
特別に ネットに掲載する許可を頂いていますので、
ミーシャ氏のジョストボ・トレーをご紹介しますね。
まずは2作品、、、
どう?
素敵でしょ! (^_-)-☆
2011/09/19
老舗パン屋さん
先日、ロサンゼルスのリトル東京にいた時の事です。
ちょっと年配の知人に、、、
「タナカさんでコーヒーでも飲んで行かない?」と、誘われました。
「え?タナカさん?、、、それどこ?」
‘タナカさん’がいったい何処なのか? わたしには全く見当も付きません。
「新しく出来たお店かな?」と思いながら、後を付いて行くと、、、
ジャパニーズ・ビレッジ・プラザにある老舗のパン屋さんへ入って行きます。
「なんだぁ~ここかぁ、、、」
このパン屋さんは、いつもお買い物する、わたしのお気に入りのパン屋さんです。(^v^)
でも、‘タナカさん’ではありません。(^_^;)
確かに、お店の前のテーブル席では、
近所に住む、日系のおじいちゃんおばあちゃんがいつもお茶しています。
「ここ、ついこの間まで、タナカパン屋さんだったのよ。」って言いますが、
‘ついこの間’って、いったいいつの事なんでしょ?( 一一)
わたしの知る限りでは、かなり以前から ‘Yamazaki’ だったと思うのですが、、、
まぁ~あまり、深く追求するのはやめましょう、、、。
どうやら、古くから住んでる日本人には、「タナカさん」の方が馴染みが深いようです。
この日を境に、わたしも「タナカさん」と呼ぶ事にしました。(^_-)-☆
ちょっと年配の知人に、、、
「タナカさんでコーヒーでも飲んで行かない?」と、誘われました。
「え?タナカさん?、、、それどこ?」
‘タナカさん’がいったい何処なのか? わたしには全く見当も付きません。
「新しく出来たお店かな?」と思いながら、後を付いて行くと、、、
ジャパニーズ・ビレッジ・プラザにある老舗のパン屋さんへ入って行きます。
「なんだぁ~ここかぁ、、、」
このパン屋さんは、いつもお買い物する、わたしのお気に入りのパン屋さんです。(^v^)
でも、‘タナカさん’ではありません。(^_^;)
確かに、お店の前のテーブル席では、
近所に住む、日系のおじいちゃんおばあちゃんがいつもお茶しています。
「ここ、ついこの間まで、タナカパン屋さんだったのよ。」って言いますが、
‘ついこの間’って、いったいいつの事なんでしょ?( 一一)
わたしの知る限りでは、かなり以前から ‘Yamazaki’ だったと思うのですが、、、
まぁ~あまり、深く追求するのはやめましょう、、、。
どうやら、古くから住んでる日本人には、「タナカさん」の方が馴染みが深いようです。
この日を境に、わたしも「タナカさん」と呼ぶ事にしました。(^_-)-☆
2011/09/16
ウーマン・ウィズ・リュート
今日は、久しぶりに、ローカルの話題です。
先日出かけた、パサデナ市にあるノートン・サイモン美術館では、
‘フェルメール’の作品の企画展が開催されていました。
残念ながら説明のボードとパンフレットの画像しかありませんが、
この作品が入ってる額縁もなかなか素敵でしたよ。
30数点しか存在しないと言われている、フェルメールの作品の貴重な一枚です。
9月26日(月)まで展示されていますので、お近くの方は是非訪れてみてください。
先日出かけた、パサデナ市にあるノートン・サイモン美術館では、
‘フェルメール’の作品の企画展が開催されていました。
今回、企画展示されているのは、
ニューヨークのメトロポリタン美術館所蔵の‘Woman with a Lute’
日本では、‘リュートを調弦する女’と呼ばれている作品です。
この美術館、いつもだと、すべての作品の撮影が可能なのですが、、、
今回、このフェルメールの作品に限り撮影禁止となってましたので、残念ながら説明のボードとパンフレットの画像しかありませんが、
この作品が入ってる額縁もなかなか素敵でしたよ。
30数点しか存在しないと言われている、フェルメールの作品の貴重な一枚です。
9月26日(月)まで展示されていますので、お近くの方は是非訪れてみてください。
2011/09/15
Kanちゃん、ご紹介ありがとう♪
たらたらと綴っていた‘モスクワの旅’の日記を
北海道に住むペインターのお友達 Kanちゃんのブログ で紹介して頂きました。
Kanちゃんの所から、覗きに来てくださったみなさま、
わざわざお越しくださって、本当にありがとうございます。
旅行記は、ちょっと順序が逆になってしまいますが
こちらから全編が読めると思います。
→ ‘モスクワの旅’
もしくは、サイドバーにある
‘カテゴリー’の中の
‘モスクワの旅’をクリックしてください.。
← この画像は、、、
モスクワの地下鉄の駅構内のステンドクラスです。
各駅ごとにコンセプトがあって、
ホームに降り立つのが楽しみでした。
さすが‘芸術の国’です。
なかなか、なじみの薄いロシアのフォークアートですが、
これを機会に興味を持ってくださると嬉しいです。
特に、‘ジョストボ’については、まだまだお伝えしたい事がいっぱいありますので、
これからも、どうぞよろしくお願いします。
北海道に住むペインターのお友達 Kanちゃんのブログ で紹介して頂きました。
Kanちゃんの所から、覗きに来てくださったみなさま、
わざわざお越しくださって、本当にありがとうございます。
旅行記は、ちょっと順序が逆になってしまいますが
こちらから全編が読めると思います。
→ ‘モスクワの旅’
もしくは、サイドバーにある
‘カテゴリー’の中の
‘モスクワの旅’をクリックしてください.。
← この画像は、、、
モスクワの地下鉄の駅構内のステンドクラスです。
各駅ごとにコンセプトがあって、
ホームに降り立つのが楽しみでした。
さすが‘芸術の国’です。
なかなか、なじみの薄いロシアのフォークアートですが、
これを機会に興味を持ってくださると嬉しいです。
特に、‘ジョストボ’については、まだまだお伝えしたい事がいっぱいありますので、
これからも、どうぞよろしくお願いします。
2011/09/13
モスクワの旅 ⑱ クレムリン♪
さて~やっと旅行の最終日となりました。
この日は、夕方のフライトに合わせて空港へ行く時間が決まっているので、
遠くに出掛ける訳には行かず、モスクワのど真ん中‘クレムリン’へ行く事にしました。
‘クレムリン’なら、ホテルから歩いて行かれます。
ガイドブックにも載っていたけど、、、
チケット売り場の長い列。
入場口での長い列。
夏の‘クレムリン’は、ホントに観光客でごった返しています。
入口に向けて大砲が並んでました。
観光客立ち入り禁止の区域もあって、
観光客立ち入り禁止の区域もあって、
もちろん、警備も厳重です。
‘クレムリン’の中には、ロシア正教の寺院がいくつかあるようです。
というのも、フォークアートに関しては、あれほど下調べしたのですが
ここ‘クレムリン’は、必要になったら、ガイドブックを読めばいいって
思っていたので、まったく予備知識無しだったのです。
寺院の中は、撮影禁止なので紹介出来ないのが残念ですが、
壁から天井までおびただしい宗教画の数々に
言葉を失い、圧倒されてしまいました。
そういえば、ラッカー・ミニアチュールもそうなんですが、
ロシア正教のイコンや宗教画が、まさにロシアンペイントの原点なんでしょうね。
ロシア正教のイコンや宗教画が、まさにロシアンペイントの原点なんでしょうね。
まだまだ、知らない事がいっぱいです。
もうちょっとロシアンペイントの世界を勉強してから
もうちょっとロシアンペイントの世界を勉強してから
また、来てみたいと思いました。
* * * * * * * * * *
ところで、この1ヵ月ほどダラダラと綴っていましたが、
さすがに飽きてきませんか?
さすがに飽きてきませんか?
そこで、どうにかやっと、最終日までたどり着いたので、
ここらでいったん‘モスクワの旅’は、終わりにしようと思います。
長々とお付き合いくださって、本当にありがとうございます。
コメント残してくださった方、とっても嬉しかったです。
ありがとうございます。
コメント残してくださった方、とっても嬉しかったです。
ありがとうございます。
まだまだ紹介していないエピソードもありますし、
旅行中撮りためた画像もいっぱいありますので、
旅行中撮りためた画像もいっぱいありますので、
それらは、これからも時折、綴って行きたいと思います。
では、どうか忘れずにまた覗きに来てくださいね。
2011/09/12
モスクワの旅 ⑰ 赤の広場♪
旅行中は、モスクワの中心部にあるホテルに滞在していたのですが、
昼間は郊外の村へ出かけていたので、観光スポットが集中している市内に戻ってくるのは、
毎日夕方になってからでした。
ガイドブックに載っているような、メジャーな観光地に寄ってなかったので、
夕食の後、ブラブラと‘赤の広場’まで行って見る事に、、、
夕食の後、ブラブラと‘赤の広場’まで行って見る事に、、、
驚きましたね~
観光客でいっぱいです。(@_@;)
昼間は暑いし、夜はなかなか暗くならないので、
みんな夕涼みがてらブラブラしてるんですね~
そう、8月のモスクワは日が長く、夜の10時頃までは明るいのです。
「わぁ~すごい、こんなに人が居る~」
いかに観光ルートから外れている旅をしているのか、実感した瞬間でもあります。 (^_^;)
有名な‘聖ワシーリー寺院’の前なんか、中国人観光客でいっぱいで、
撮影にベストな場所は、なかなか空きません。
撮影にベストな場所は、なかなか空きません。
ライトアップされている老舗デパートの‘グム’
入ってないので、なんとも言えないのですが、
デパート内部も超豪華らしいです。(^v^)
デパート内部も超豪華らしいです。(^v^)
2011/09/09
モスクワの旅 ⑯ マトリョーシカ♪
もちろん、おみやげ市場の‘ヴェルニサージュ’では、
沢山のマトリョーシカが売られていました。
モスクワ市内のおみやげ屋さんに比べると
お値段もずいぶんお安いようですし、なんと言っても種類が豊富。
もちろん値引きにも応じてくれます。
有名な産地の伝統的な物から、
アーチストが描いた個性的なものまで、、、
沢山の中から、お気に入りを選ぶのは至難の業ですね。
そして、中には、こんな方のマトリョーシカも、、、
怪我しちゃったみたいですが、早く復帰して活躍して欲しいですね。
そういえば、一日中サッカーの試合を流しているTVチャンネルがありました。
そういえば、一日中サッカーの試合を流しているTVチャンネルがありました。
2011/09/08
モスクワの旅 ⑮ おみやげ市場♪
モスクワのおみやげ市場として有名な‘ヴェルニサージュ’
ここには、ロシア各地の工芸品や民芸品を売るお店が集まっていて、
モスクワ市内にあるおみやげ屋と比べ、
商品も豊富でお値段もお安いらしいのです。
モスクワ市内にあるおみやげ屋と比べ、
商品も豊富でお値段もお安いらしいのです。
なので、旅行会社のオプショナルツアーでも、
‘日本語ガイドさんと一緒にお買い物♪’
っていうツアーが組まれている程の、有名な観光スポットでもあります。
‘日本語ガイドさんと一緒にお買い物♪’
っていうツアーが組まれている程の、有名な観光スポットでもあります。
週末の午前中が、出店も多くてお買いものには最適らしいので、
当初の計画では、日曜日の朝から出かけるはずだったのですが、、、
なんせ、行き当たりばったりの旅行なので、
あっさりと予定を変更してしまい、
この日‘ヴェルニサージュ’に着いたのは、午後4時頃。
当然と言えば当然なんだけど、、、
もう、ほとんどのお店が店じまいしてました。(>_<)
すでに買い物客も、まばら、、、
それでも、まだ開いてるお店を覗くと、
手際良く、どんどん商品が片付けられて行きます。
「あれがいいかな?」 「こっちにしようかな?」 なんて
とてもゆっくり選べる状態じゃないです。
結局、欲しいものリストのホンの一部しか買えませんでしたが、
お目当ての物は、ちゃんと見つかりました。(^v^)
お目当ての物は、ちゃんと見つかりました。(^v^)
まだまだ欲しい物はいっぱいあるので、
次回の為にと、画像だけは少し撮ってきました。
次回の為にと、画像だけは少し撮ってきました。
2011/09/06
モスクワの旅 ⑭ ピロシキ
ちょっと休憩~ ( 一一)
わたし食べ物の画像はあまり撮らないのですが、、、
何処で食べても、美味しかった‘ピロシキ’
ちゃんと画像に残ってました。
一見菓子パンのように見えるけど、
中身が、キノコだったり、キャベツだったり、ポテトだったりと
いろんなバリエーションがあって、とっても美味しかったです。
モスクワ旅行のレポ、
こんなに続く予定じゃなかったのですが、、、
まだ続きがありますので、また覗いてくださいね。
2011/09/05
モスクワの旅 ⑬ フォークアート・ミュージアム♪ 玩具
フォークアート・ミュージアム
まだまだ続きます、、、(^_^;)
もちろんすべてを紹介出来ないのは、解ってるんですが、、、
ロシアの古い玩具もなかなかなので、
もうちょっとお付き合いくださいね。
木彫りの人形
からくり人形
どれも素朴な木工の玩具です。
見ているだけでも、ちょっとなごみませんか?
そして、陶器や磁器製品は、
途中で、見ているのが飽きてしまうほど、、、
沢山展示されていました。
そんな中
一番、目を惹いたのが、この小さなカップ。
一客ずつ絵柄が違うんですよ。
しかも、とても細かく繊細な絵付けで、まるでミニチュアペイントです。
もちろんカップ&ソーサのみならず、
ポットから、盛り皿、水差しなどのフルセットが揃っていて
民族衣装の子供達が描かれていました。
こんな素敵なカップ、いったい誰が使っていたのでしょうね?
2011/09/02
モスクワの旅 ⑫ フォークアート・ミュージアム♪ 民芸
‘フォークアート・ミュージアム’では、
ロシア各地の民芸品も沢山展示されていました。
すっかりお馴染みの‘マトリョーシカ’
ロシア各地で作られていて、
産地によってデザインに特徴があります。
藍色が特徴の‘グジェリ陶器’
ゴールドの地が華やかな‘ホフロマ塗り’
鮮やかな色彩で描かれている‘ガラジェッツ塗り’
赤と緑と黄の素朴な文様が描かれた‘セベロドビンスク塗り’
ここ数日、書籍とネットで調べて、やっと名前が解った物もありますが、
まだまだ他にもいろいろある、ロシアのフォークアートペイントです。
これを機会に興味を持って頂けるといいなぁ~
ここ数日、書籍とネットで調べて、やっと名前が解った物もありますが、
まだまだ他にもいろいろある、ロシアのフォークアートペイントです。
これを機会に興味を持って頂けるといいなぁ~
2011/09/01
モスクワの旅 ⑪ フォークアート・ミュージアム♪ トレー
ロシア各地から集められた、工芸品や民芸品を展示している
‘フォークアート・ミュージアム’
ここには、ジョストボのトレーも沢山飾られているという
話を何度か聞いていたので、訪ねてみたのですが、、、
あれ? (@_@;)
この日、展示されていたのは、ホンの十数枚のトレーでした。
しかも、オールドジョストボばかりです。
オールドジョストボならではのシンプルな花束
オールドジョストボではよく描かれていた
‘ティータイム’のモチーフ。
この素朴感が、とてもいいでしょ~
そしてこれは、
トレーのデザインがジョストボトレーではないのですが、、、
トレーのデザインがジョストボトレーではないのですが、、、
描かれているモチーフは、オールドジョストボでも有名な
‘ラドガ湖のピョートル大帝’(、、、だと思う、、、)
数は少なかったけど、貴重なトレーに会えたので
これはこれでよかったです。
後日、トレーの展示が少なかった事をミーシャ氏に尋ねたところ、、、
確かに、以前は沢山のジョストボトレーが各部屋に展示されていたようですが、
ミュージアムのディレクターが変わってから、
多くのトレーはお蔵入りになってしまったようです。
所蔵品は沢山あるはずなので、しまい込まないでお披露目して欲しいですね。
まだまだ続きます。.。o○
まだまだ続きます。.。o○
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