ロサンゼルスのリトル東京には、
全米日系人博物館があります。
この博物館は、
明治時代から渡米した日系移民の歴史や
戦争中の収容所の体験を紹介した展示が
常設されています。
それとは別に、企画展があるのですが、
今回は、なんと
日本の刺青が取り上げられていました。
どんな展示なのか?
ワクワクしながら向かった入口には、、、
「我慢」の文字が、、、、(~_~)
うーん? そう来たか~
刺青を入れるのは、かなり痛くて、
全身に刺青を入れるには、
かなりの忍耐が無いとできないって、
聞いたことがあるけど、
それがそのまま、タイトルとは、、、。
これって、うけを狙ったギャグなの?
展示はこんな感じ、、、
全身刺青の入った、こわもてのお兄さん方の
等身大のパネルが並んでいます。
ジャパニーズ・タトゥーは、アートなのね。 (*^_^*)
展示初日には、
刺青師の方のレクチャーや、
刺青のデモンストレーションなどがあったそうで、
それを逃したのがちょっと残念でした。