2011/09/16

ウーマン・ウィズ・リュート

今日は、久しぶりに、ローカルの話題です。


先日出かけた、パサデナ市にあるノートン・サイモン美術館では、
‘フェルメール’の作品の企画展が開催されていました。


今回、企画展示されているのは、
ニューヨークのメトロポリタン美術館所蔵の‘Woman with a Lute’
日本では、‘リュートを調弦する女’と呼ばれている作品です。

この美術館、いつもだと、すべての作品の撮影が可能なのですが、、、
今回、このフェルメールの作品に限り撮影禁止となってましたので、
残念ながら説明のボードとパンフレットの画像しかありませんが、
この作品が入ってる額縁もなかなか素敵でしたよ。


30数点しか存在しないと言われている、フェルメールの作品の貴重な一枚です。
9月26日(月)まで展示されていますので、お近くの方は是非訪れてみてください。

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